上郡(兵庫)は、前評判は高かったが、周りに強い優勝候補のチームがいくつかいた。上宮(大阪)は、前日の個人戦で1,2位と独占し、今回の団体戦も一躍優勝候補筆頭に躍り出た。その上宮に近畿大会決勝でやぶったのが、上郡だった。今回の個人戦2位の内本・丸山(上宮)と3本目勝負を行ったのが、今回の決勝戦でも2本目に出場してファイナルの接戦をものにした平井・田中(上郡)だった。上宮は前日の疲れからか、団体戦は初戦で榛松(埼玉)に敗退した。3本目勝負になったものの、最後内山・丸山(上宮)がG0−4で敗れたしまった。榛松(埼玉)はこのまま3位に入賞。男女ともに埼玉の活躍も目立った。決勝は、優勝候補で地元の岡山理大が有利と思われた。3月に行われたジュニア王座決定戦(学校別団体戦)でも直接対決で上郡が敗れている。また練習試合等でも岡山理大が有利な結果に終わっている。試合はファイナル2本を上郡がものにした。2本目は上郡がG3−0でリードするも追いつかれファイナルいくも、最後は良いプレーが上郡に戻り勝ちきった。「決勝」 上郡(兵庫) 2 − 0 16 矢渕(三重) 鴈金・森本 4 − 3 小西・玉置 武内・田中 4 − 3 小山・産屋敷「男子詳細結果」http://blog.livedoor.jp/zenchu_okayama/archives/647043.html「ジュニア王座結果」http://www.mizuno.jp/softtennis/event/zenkoku_jo_23.html
画 像: 最後のポイントを決めた平井・田中(上郡) 向こう側 -(53 KB)
女子団体戦は大宇陀の2連覇となった。大宇陀は、ダブル後衛2ペアと、雁行陣1ペアという体勢で、初戦から苦しい試合を繰り返しての優勝だった。初戦の試合結果は以下の通り尚絅(熊本) 1−2 14.大宇陀(奈良) 北岡・藤本 3−4 西岡・中山 M口・下田 4−3 佐々岡・藤本 上園・芝 2−4 松本・大森尚絅は、就実から転校した下田選手の加勢で実力をよりアップしたチーム。この時の1本目のファイナルで大宇陀が負けていたら、初戦で姿を消す試合だった。内容は大宇陀の自滅が目立つ試合で、特に中山選手の調子が今までにない悪さだった。得意の高い打点でのシュートが見られず、流す得意のコースも決まらずミスになる。短いボールでの攻めも切れがなく、普段だとねらわれることのない中山選手がねらわれる展開となった。それでも競り勝ち何とか1回戦かったが、準決勝の矢渕戦でも1−1の3本目勝負を3番手の佐々岡・藤本に託す展開となったが、肝心のところで、この3番手が活躍してくれる。決勝で中山選手は途中でタイムを取り、体調の悪さが伺われたが、不調はそのせいか?決勝は、優勝候補で、近畿で同じ対戦となって負けている信愛中。ここでのオーダー決めは目を見張るものがありました。近畿大会での決勝のオーダーと踏まえて、メルマガでお伝えします。http://www.mag2.com/m/0000245935.html
画 像: 大宇陀中山選手 -(55 KB)
女子は優勝候補筆頭で都道府県対抗大会1位の花。平久保ペアが見事に優勝した。その戦いぶりは、ほとんどの試合で競ることなく、決勝もG4−0と完勝とも言える勝ち方だった。都道府県で身につけた、ダブル後衛ながら、平久保が少し前に出て前衛プレーをする戦略は引き続き行っていた。どの対戦相手も平久保をねらうようにしてくるが、そのほとんどを平久保は取り、そして攻撃に仕掛けてくるので、思うつぼのような試合が多かった。いっそ花をねらった方が勝てるのではないかと思えるが、花は強力なストロークをもっているので、やはり相手としてはいやなのだろう。2位になった、鳥羽・石田(埼玉:広島)は優勝候補だった、小谷・天満(岡山理大)を3回戦で撃破して勢いに乗った。小谷・天満は雁行陣としてはナンバー1と目されていたが、今一歩調子の波に乗りきれないような試合ぶりだった。3位には、中川・石田(富山:吉江)、富山勢としては、歴代初の、全中個人入賞となった。準決勝の花・平久保ペアとの試合は大接戦、ファイナルの7−5だった。今大会、女子では一番の好試合だった。同じく3位になった、久連松・山田(鶴城:熊本)は、九州個人3位のペア。鶴城には、九州1位のなったペアもいて、層の厚さを見せつけた。明日の団体戦の一躍優勝候補となった。「岡山全中特集ページ」http://komonn.sakura.ne.jp/h22zen/h22zen.htm「岡山全中速報ページ」http://blog.livedoor.jp/okayama_zenchu/archives/1290479.html
画 像: 優勝した花・平久保(前)、平久保は時々前に出てきた。 -(53 KB)
男子は初戦で、優勝候補だった、都道府県個人3位の島田・寺尾(御祓中:石川)が岡山理大に敗れた。岡山理大は団体戦優勝候補だが、その1番手が、地元枠で出場のため、島田・寺尾にとっては不運の1回戦組み合わせとなった。島田・寺尾は初戦と、相手は地元という状況も重なり、実力を出せぬまま敗退してしまった。男子個人戦、優勝候補筆頭だった村田・上岡(西和:和歌山)も初戦で姿を消した。G0−2まで競ってゲームを落として、3G目でG2−1となる場面で、ミスを連続し、審判のミスジャッジなどもあって、そのゲームを落としてしまう。都道府県対抗の個人戦で優勝した時も、序盤はあやしい試合をしていたが、それが、そのまま、ここで出たような感じで、何とか2G盛り返すも力尽きG2−4で敗れてしまう。都道府県個人3位の岡山理大のダブル後衛も、2回戦で姿を消して波乱の男子個人戦となった。そんな中勝ち上がってきたのが、大阪の上宮中の2ペア。1番手の樫本・掃部ペアの樫本はU−14の選手で実力は申し分なく、矢渕ペアをやぶるなど、強豪に勝って上がってきた。2位になった内本・丸山は、島田・寺尾や村田・上岡のいたブロックにいたために、いささかラッキーの部分があったが、それでも準決勝では東北1位の船木・小田桐(黒石中)をG4−2でやぶるなど、競った試合もものにしてきた。決勝は、最初上宮2番手がリードするも、その後は貫禄で1番手ペアが逆転して優勝をした。
画 像: 男子個人戦優勝の樫本・掃部(上宮中) -(45 KB)
開会式の様子 以下明日以降もここに速報が載ります。http://cgi24.plala.or.jp/softteni/ss/imgboard.cgi明日24日個人戦の見どころ平成22年3月に伊勢で行われた都道府県大会の個人戦では、和歌山勢が男女ともにトップを占めました。男子は西和中の村田・上岡ペア、女子は信愛の花・平久保ペアです。いずれもこの世代、小学生時代からトップを走ってきたペアです。男子の村田・上岡ペアは、村田選手の高い能力での後衛プレーと、上岡選手の決定力のある前衛プレーでバランスの取れたペアです。女子の優勝候補としてさらにあげられるのは、地元の小谷・天満(岡山理大附属)ペアです。雁行陣で、本格派です。都道府県対抗大会のあとに行われたミズノカップ個人戦では見事優勝しています。レベルの高い中国大会でも今回優勝して、優勝候補としては申し分ありません。
鳥取優勝 奈良は和歌山に敗退決勝は和歌山対鳥取の試合となり、2−1で鳥取が勝利した。鳥取は他のチームが平行陣を積極的に用いる中、雁行陣ペアがしっかりとできていた。奈良は2連覇はならなかった。平行陣(ダブル後衛)2ペアで、雁行陣対策を様々なチームに研究されていた感じも受けた。特に和歌山の攻めは研究の成果の感じを受けた。鳥取は初戦、岡山と対戦したが、そこで、鳥取のエースと小谷(前日個人3位の後衛:岡山理大付属中)・下田(21年度全中個人1位の前衛:就実中)の好カードがあって、それをじっくりと見ていたが、鳥取が堂々と打ち勝った。その試合を見て、鳥取の実力がかなりあるということがわかった。中途半端ですが、詳細は後ほどメルマガでhttp://www.mag2.com/m/0000245935.html
画 像: 鳥取チーム(向こう側)優勝の瞬間 -(35 KB)
男子個人戦の決勝は見応えのある決勝だった。長野三陽中の吉沢・山口も、和歌山西和中の村田・上岡も異次元の感じがする試合をしていた。とにかく、後衛力がこの二人は群を抜いていた。威力、スピード、コースをねらう感性、いずれをとっても、今までに無いような能力を感じた。(男子個人戦詳細は、メルマガ等でも続報をお伝えします。)http://www.mag2.com/m/0000245935.html*お詫び、VTR8の中で上岡選手のことを「かみおか」と言っていますが「うえおか」の間違いです。申し訳ありませんでした。でも良いシーンなので掲載させていただきました。http://komonn.sakura.ne.jp/h21todo/8.mpg
画 像: 男子個人2位の吉沢・山口 -(34 KB)
注目していた埼玉は石川に敗退。石川は、新潟をやぶり、和歌山に挑むも4期目で敗退しました。三重や岐阜、長野などの、強豪注目県も早い段階で姿を消してしまいました。ベスト4に残ったのは、本命と目された、奈良、和歌山と今年全中を迎える岡山、そして兵庫でした。準決勝 兵庫対岡山岡山が流れをつかんで試合を進めました。桐山・西江対古田・北谷の対戦はジュースを繰り返す熱戦、しかし兵庫ペースになっていきました。最終的に岡山が勝利しました。準決勝 和歌山対奈良和歌山のエース村田・上岡ペアと奈良の芝井・吉田ペアの試合は、健闘も和歌山が勝利。1−1になった3本目、奈良はアンダー14の新子・星野が出場するも和歌山勝利をあげて、事実上の決勝戦と思われたこの一戦を和歌山が勝利しました。決勝1本目は、岡山の延原・遠藤が和歌山の笠井・岩崎を押し切って勝利。2本目は、和歌山のエース村田・上岡が村田のシュートが良く決まり、上岡がきっちりボレーで決めて接戦ながら4−2で勝利3本目は和歌山の松原・加藤対岡山の小谷・西江との対戦。岡山の後衛が少しずつ崩れはじめ、それを押すようなかたちで、和歌山ペアが押して、G4−1で和歌山が勝利した。
画 像: 優勝した和歌山チーム -(69 KB)
詳細な結果は以下です。http://www.ztv.ne.jp/ochiai/h21_todouhuken_taikou.html決勝の中山・西岡(奈良・大宇陀)対花・平久保(和歌山・信愛)の対戦はダブル後衛同士の対戦になりました。花・平久保は小学校時代は無敵の存在でしたが、最近では、この大宇陀ペアに2G取るのが精一杯の状態でした。この日、後半から平久保選手の調子が上がってきて、前に出てボレーしたり、中ロブがさえたり、短いボールを巧みに打ったりして、決勝に向けて勝利を導きました。決勝では、平久保選手にボールを集める作戦に出た大宇陀でしたが、信愛ペアも意外な作戦に出ます。ストローク力のあると思われる大宇陀のエースの中山選手の方にボールを集める作戦に出ます。平久保対中山というようなシングルス戦の試合のようになります。最初、信愛のペースになって、G2−0とリードします。その後大宇陀も切り返して、G2−2と追いつきます。1ポイントが30ラリーも続くこともめずらしくありませんでしたが、ボールが互いに早く、様々な技を繰り出すため、見ている方もさほど長く感じません。G2−2から、また信愛の作戦が功を奏して、一気に2G連取して、優勝を飾りました。準決勝で岡山理大附属の小谷・天満というペアが大宇陀と対戦しました。この試合はファイナルで大宇陀が勝利するのですが、この岡山理大のペアが雁行陣の中で抜群の輝きを放っていました。後衛も良かったのですが、前衛の天満選手の動きや技術は、本大会女子ナンバー1を思わせました。この決勝と準決勝の模様は、詳しくVTRメルマガでお伝えします。http://echigo.sakura.ne.jp/magmag/yuuryou.htm
画 像: 女子個人優勝の花・平久保(和歌山・信愛) -(77 KB)
男子決勝は2−1で和歌山勝利。女子個人は、花・平久保が優勝。
男子団体準決勝岡山3−0兵庫和歌山2−1奈良男子決勝戦は岡山と和歌山の決勝戦
女子個人戦準決勝進出ペア決定花・平久保(和歌山)対相野・山崎(福岡)小谷・天満(岡山理大)対中山・西岡(大宇陀)ベスト8は12、55,97,151番
途中経過です。男子団体戦は、まずはじめに和歌山が、4きめで石川と対戦し、エースの村田・上岡ペアが2本目エース同士の対戦を勝利して、早々とベスト4を決めた。本命の奈良も県営体育館で別会場から上がってきてベスト4現在奈良と和歌山の準決勝が行われている。もう1つの準決勝は兵庫と岡山の対戦。岡山はベスト4決めで愛知をやぶって上がってきた。女子個人戦は、3回戦で昨年の優勝前衛の下田が敗れ、その後もアンダー14がやぶれる展開があったが、現在ベスト8が出たあたり。
昨日おこなわれた団体戦の組み合わせ抽選会で、以下のページに掲載されているように決定しました。組み合わせ発表http://www.ztv.ne.jp/ochiai/h21_todouhuken_taikou.html男子は右山全体にきつい組み合わせになった。優勝候補の和歌山の4分の1のブロックに石川、埼玉の強豪勢がいる。また、右下にこれも優勝候補の奈良の相手に、岐阜、さらに、ー14で注目を集めるエースのいる長野がいる。左山は全体にどこが出てくるかわからない状態。女子団体戦は、ところどころきつい1回戦はあるが、奈良、埼玉の強豪が左右にわかれ、比較的バランスの取れた組み合わせになった。女子は今年はベスト8、準決勝にあがってくるチームは、どこがくるかわからない混戦模様。
┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃1┃見所┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━男子は、和歌山と奈良が優勝候補。和歌山は、ジュニア国際で唯一中2で出場した村田選手がエース。村田選手は2007の全小でも個人団体(和歌山)ともに優勝している。その時、決勝で戦ったのが奈良で、今回も、組み合わせ次第だが、この2チームが軸になりそう。奈良は、片塩中の新子選手や、大宇陀の選手をベースに、和歌山を圧倒する勢いだ。続くは、三重、岐阜、埼玉にも注目。女子は奈良の団体2連覇なるかが注目される。奈良は昨年の都道府県対抗大会団体で優勝。宮崎全中団体では奈良大宇陀が優勝している。メンバーも残っていることから奈良は優勝候補筆頭である。対抗は埼玉か。女子は個人戦で有力選手がそろっている。ジュニア国際に中1で出場した和歌山信愛の花選手。2007年全小で花・平久保で他を圧倒して優勝している。岡山の就実中の下田選手は、昨年の都道府県個人戦優勝、昨夏の宮崎全中個人戦で優勝、ジュニア国際でも活躍している前衛。また、大宇陀のエース中山選手も国際ジュニア出場の中2で注目株だ。短いですがおわりです。次号はレポートになります。∴・∵∴・∵・∵・・∴・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵【VTRメルマガ予告】都道府県対抗大会ダイジェスト2010/04/5http://echigo.sakura.ne.jp/magmag/yuuryou.htm∴・∵∴・∵・∵・・∴・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵